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【2026年最新】デザイナーの採用方法・手法11選-最適な採用法を決めるポイント

初めてデザイナーを採用するときに、どのような方法・手法を使えばいいのか悩む方は多いでしょう。デザイナーの採用方法には、主に下記の11の方法・手法があります。

【デザイナー採用の方法・手法】

・デザイナーに特化した採用プラットフォーム
・ダイレクトリクルーティングサービス
・求人サイト
・転職サイト
・転職エージェント(人材紹介)
・自社サイト
・SNS
・デザイナー向けイベントへの参加
・登壇
・リファラル採用
・フリーランス・副業:フリーランス検索サービス
・新卒採用:新卒採用サイト
・新卒採用:美大や専門学校との連携・新卒採用:インターンシップ

デザイナー採用の方法・手法によって特徴やメリットが異なるので、方法ごとの強みを理解して自社に合う方法を選ぶことが大切です。

本記事では、デザイナー採用の方法・手法とデザイナー採用の方法を選ぶポイントをまとめてご紹介します。

採用方法は、デザイナー採用の質を大きく左右します。納得できるデザイナー採用活動をするためにも、ぜひ参考にしてください。

デザイナー採用の代表的な7つの方法・手法

まずは、正社員のデザイナー採用時に検討できる代表的な方法をご紹介します。

デザイナー採用時にどのような選択肢があるのか、参考にしてください。

デザイナーに特化した採用プラットフォーム

概要

・デザイナーに特化した求人票の作成から採用活動までを一貫して支援するサービス

メリット

・デザイナーに関する知識がなくても採用活動を進められる
・企業の要望を明確にしたうえで確度の高いマッチングができる

デメリット

・採用活動が長期化するケースがある

サービス例

ReDesigner

デザイナーに特化した採用プラットフォームは、求人票の作成から採用までを一貫して支援するサービスのことです。

デザイナー採用は総合職採用とは異なり、職種の専門性を理解したうえで、デザイナーと企業の期待値調整をする必要があります。

デザイナーに特化した採用プラットフォームは、企業の求人票作成段階から伴走し、デザイナー採用の体制づくりをサポートします。

自社にデザイナー採用に関する知識がなくても、採用担当者の負担を抑えながら採用活動を進められる点が大きなメリットです。

一方で、自社に合うデザイナーが市場に出てくるタイミングは予測できないため、特定の期日までに採用できるという確約は得られません。

腰を据えて、本当に自社に合うデザイナーを見つけたい企業に向いている方法です。

ReDesigner(リデザイナー)の場合は、企業の求人票の作成からデザイナー採用の支援まで、デザイナー採用に知見のあるメンバーが伴走しています。

また、さまざまな職種のデザイナーが約1.2万人(2024年3月時点)登録しているため、自社に合うデザイナーと出会いやすい環境が整っています。

ダイレクトリクルーティングサービス

概要

・データベースを利用して企業側から候補者に直接アプローチするサービス

メリット

・自社に合う候補者に直接アプローチできる
・自社の要件に合わない候補者の書類などに目を通す必要がない

デメリット

・採用担当者に一定の負担がかかる
・候補者に興味を持ってもらえるスカウトメール・紹介文などを作成する必要がある

サービス例

ビズリーチ・Wantedly・Greenなど

ダイレクトリクルーティングサービスは、データベースを利用して企業側から候補者に直接アプローチするサービスです。採用担当者がデータベースから自社に合うデザイナーを探してスカウトメールを送り、反応があったデザイナーは選考に進む仕組みです。

すでに採用要件が言語化できており、理想のデザイナー像が確立している場合は、要件に合うデザイナーに直接アプローチできる点が大きなメリットです。

自社の要件に合わない候補者の書類などに目を通す必要がなく、効率よく採用活動を進められます。

一方で、採用担当者が自ら適した候補者を検索したりスカウトメールを送信したりする必要があり、一定の負担がかかります。一度に複数名を採用したい場合や、継続的に採用活動をしたい場合は、負担が大きくなるでしょう。

また、求職者に対して送るスカウトメールの内容や表現なども、興味関心を持ってもらえるように工夫する必要があります。採用担当者が工夫をしながら取り組む姿勢が求められます。

求人サイト・転職サイト

概要

・サイト内に求人情報を掲載して多くの求職者にアピールする

メリット

・求職者側から応募してくれるので採用担当者の負担を減らせる

デメリット

・デザイナーに刺さる求人ページづくりをしなければならない
・デザイナーからの認知度が低いと目を留めてもらえない可能性がある
・採用要件が合わない候補者からの応募が殺到してしまい、そこでの書類選考などの対応に追われてしまう

サービス例

doda・マイナビクリエイター・クロスデザイナーなど

求人サイト・転職サイトは、企業が求人情報を掲載して多くの求職者にアピールするサービスです。応募のあった求職者のなかから自社の採用要件に合う求職者を絞り込み、選考に進める仕組みです。

最近は企業側からスカウトできる機能を備えているサイトもありますが、基本的には求人情報を掲載すれば、興味を持った求職者が自ら応募してくれるため、採用担当者の負担を減らせる点がメリットです。

一方で、求職者はサイト内の写真や採用要件、企業情報をもとに応募先を決めるため、訴求力のある内容を記載するスキルが求められます。

また、デザイナーからの認知度が低い企業の場合は、目を留めてもらいにくい可能性があります。採用広報やブランディングを併せて行い、デザイナーから認知を得て求人に興味を持ってもらえる体制を整えましょう。

転職エージェント(人材紹介)

概要

・求職者と企業の間にエージェントが入り、求職者の紹介などのサポートをするサービス

メリット

・採用担当者の負担を軽減できる
・効率よく選考に進める可能性がある

デメリット

・成果がエージェントのスキルに左右される
・他の採用方法よりも費用がかかる傾向がある

サービス例

リクルートエージェント・LIGエージェントなど

転職エージェントは、求職者と企業の間にエージェントが入り、求職者の紹介などのサポートをするサービスです。

求職者は自身のスキルや希望する条件を、企業側は採用要件をエージェントに伝えておき、双方の条件が合致した場合に紹介する仕組みです。

企業側で自社の採用要件に合う求職者を探す必要がないため、採用担当者の負担を大幅に減らせる点がメリットです。採用担当者のリソース不足でデザイナー採用がなかなか進まない場合に検討できるでしょう。

一方で、デザイナー採用に特化したサービスはないため、担当エージェントの知識やスキルに左右される側面があります。

担当エージェントが転職エージェントとしての経験はあっても、デザイナー採用に不慣れで「なかなか採用できない」「想定しているデザイナーに出会えない」ということも起こり得ます。

また、求人サイト・転職サイトやダイレクトリクルーティングサービスと比較すると、費用がかかる傾向があります。投資できるコストと照らし合わせて検討する必要があるでしょう。

自社サイト・SNS

概要

・自社サイトやSNSを活用して、デザイナー採用をしていることをアピールしつつ採用活動につなげる

メリット

・自社の考え方や働き方に共感できるデザイナー候補を集められる
・デザイナーへの認知度向上につながる

デメリット

・採用担当者の負担が大きい
・デザイナーに刺さるコンテンツを作成するスキルが必要になる

自社サイトやSNSを活用して、デザイナー採用をしていることをアピールしつつ採用活動につなげることも可能です。

昨今はコーポレートサイトの一部ではなく、独立したデザイナー採用サイトを立ち上げて、自社の考え方やデザイナーの働き方、採用要件などを発信する企業が増えています。

場合によってはYouTubeやnoteなども活用して、社内の雰囲気やデザイナーの活躍などを伝えているケースもあります。

自社サイトやSNSを駆使することで、求職者が実際の働き方をよりイメージしやすくなるため、高い効果が見込める点がメリットです。

デザイナーからの認知度が低い場合には採用広報にもつながるため、自社を知ってもらうきっかけにもなるでしょう。

一方で、自社だけで採用を進める場合は、採用要件の整理や求職者とのやり取りなど、すべての採用業務を社内で行う必要があります。

それに加えて、デザイナーの目に留まるようなコンテンツを作成しなければならないため、負担が大きい点がデメリットです。

デザイナー向けイベントへの参加・登壇

概要

・デザイナーの採用や転職に関するイベントに参加、登壇してデザイナーとつながりを持つ

メリット

・オフラインの場合はカルチャーの伝達も含めて、オンラインで伝えられること以上のことを伝えられる
・デザイナーの認知を得ればスカウトメールの開封などにつながりやすい

デメリット

・デザイナーの採用要件を明確にしておかないと機会を有効活用できない

デザイナーの採用や転職に関するイベントに参加、登壇してデザイナーとつながりを持つのも1つの方法です。ReDesignerでは、これまで100回以上のイベントを開催してきました。

デザイナー向けにはデザイナーをお招きしてキャリアのお話をする、企業向けには採用のポイントをお話しするなど、さまざまなテーマで開催しています。

イベントでは、学習意欲が高いデザイナーと接点を持てる点が大きなメリットです。リアルで会える場合はカルチャーの伝達も含めて、オンラインで伝えられること以上のことを伝えられます。

また、イベント時にはコミュニケーションを取れなくても、求職者に覚えてもらえれば、スカウトメールを開封する、エージェントからの紹介を断らないなどの行動につながる可能性もあります。

一方で、自社の理想のデザイナー像が明確になっていなければ、イベントの機会を最大限に活用できません。自社の要件に合うデザイナーとの出会いを大切にするためにも、事前に明確にしておく必要があります。

リファラル採用

概要

・自社の社員が友人や知人など信頼できる人脈のなかから、デザイナーを紹介・推薦してもらう方法

メリット

・採用コストや採用期間を減らして効率よく進められる
・求職者にリアルな現状を伝えられるので興味や関心を持ってもらいやすい

デメリット

・友人や知人を紹介したいと思っているデザイナーがいなければ成立しない

リファラル採用とは、自社の社員の友人や知人など、信頼できる人脈のなかからデザイナーを紹介・推薦してもらう方法です。社内のデザイナー採用要件を伝えて、要件に合うデザイナーを紹介してもらうケースが該当します。

リファラル採用では、求職者が社員を通じて「この会社でどのような働き方ができるのか」というリアルな声を把握できます。そのため、興味や関心を持ってもらえれば低コスト・短期間で採用につながる可能性があるでしょう。

リファラル採用は企業側のメリットが大きいため積極的に活用したいところですが、知人や友人を紹介したいと思ってくれるデザイナーがいなければ成り立ちません。

すでにデザイナーが在籍している場合は、人を紹介したくなるような労働環境の整備をしていくことも必要でしょう。

正社員以外のデザイナーを採用する方法・手法

続いて、正社員以外のデザイナーを採用するときに活用できる方法・手法をご紹介します。

【正社員以外のデザイナーを採用する方法・手法】

・フリーランス・副業:フリーランス検索サービス
・新卒採用:新卒採用サイト
・新卒採用:美大や専門学校との連携
・新卒採用:インターンシップ

今までご紹介した方法にプラスして、どのような方法が検討できるのか参考にしてください。

【フリーランス・副業】フリーランス検索サービス

概要

・サービスに登録しているフリーランスに企業側から声をかける、もしくは業務内容や条件を提示して対応できるフリーランスを募集する

メリット

・短期間で業務対応できるデザイナーが見つかる可能性がある
・正社員が見つかるまでの一時的なリソースにも活用できる

デメリット

・基本的に成果報酬型なので依頼頻度によってはコストがかさむ

サービス例

ランサーズ・クラウドワークスなど

フリーランスや副業のデザイナーを採用したい場合は、今までご紹介した方法に加えてフリーランス検索サービスを活用できます。

フリーランス検索サービスは、登録しているフリーランスに企業側から声をかけて、条件や業務内容の擦り合わせをしてから業務を依頼する仕組みです。

サービスによっては業務内容や条件などを提示して、対応できるフリーランスを募集することもできます。

フリーランスや副業依頼時にはスピード感を求めるケースが多いため、すぐに業務に対応できるデザイナーを探せる点が大きなメリットです。

ただし、フリーランス検索サービスの多くは、フリーランスに業務を依頼すると成果報酬が発生する仕組みなので注意が必要です。

依頼する業務単価や期間によってはコスト負担が大きくなるため、事前に把握しておく必要があります。

【新卒】新卒採用サイト

概要

・サイト内に求人情報を掲載して新卒の学生にアピールする

メリット

・採用担当者の負担を減らしながら多くの学生に広くアプローチできる

デメリット

・新卒の学生向けに刺さる写真やメッセージの選定知識が必要になる
・学生からの認知度が低いと目を留めてもらえない可能性がある

サービス例

リクナビ・マイナビ新卒など

新卒のデザイナー採用をする場合は「デザイナー採用の代表的な7つの方法・手法」に追加して、これから紹介する3つの方法が検討できます。まずは、新卒採用サイトです。

新卒採用サイトは、サイト内に求人情報を掲載して新卒の学生と接点が持てるサイトです。採用担当者の負担を減らしつつ、自社の採用要件に合う学生に広くアプローチできる点がメリットです。

一方で、新卒採用サイトでは転職者とは異なり、新卒の学生向けに刺さる写真やメッセージを選定する知識が必要です。

ReDesignerでは、デザイナーを目指す学生とデザインの力を信じる企業をマッチングする就活プラットフォーム「ReDesigner for Student」を用意して、新卒採用のサポートも実施しています。

【新卒】美大や専門学校との連携

概要

・美大や専門学校など将来デザイナーを目指す学生が在籍している教育機関と連携して、採用を目指す

メリット

・自社が求めるデザインスキルを持っている学生に絞り込める
・デザイナー職に興味関心の強い学生だけをターゲットにできる

デメリット

・複数の教育機関と連携すると採用担当者の負担が大きくなる

美大や専門学校など、将来デザイナーを目指す学生が在籍している教育機関と連携して、採用活動を進めるのも1つの方法です。

大学や専門学校のキャリアセンター、採用担当者とつながりを持ち、学生に求人情報を紹介してもらえる体制を整えます。大学や専門学校から紹介のあった学生から絞り込み、選考を進めます。

企業が求めるデザインスキルを持つ学生にターゲットを絞って採用活動ができるため、スキルのミスマッチが起こりにくい点がメリットです。昨今は学校と企業がタッグを組んでイベントを行い、学生への認知拡大を狙うケースも増えています。

一方で、連携する教育機関が増えると採用担当者の負担が大きくなるため、リソースのバランスを見ながら取り組む必要があります。

【新卒】インターンシップ

概要

・学生が在学中に企業で就業体験をする

メリット

・自社の働き方や風土を理解した学生を採用できるのでミスマッチが起こりにくい
・長期インターンで業務に慣れていれば採用後にすぐに業務に携われる

デメリット

・インターンシップができる体制を整える必要がある

インターンシップとは、学生が在学中に企業で就業体験をする制度です。ReDesignerが100社を対象に実施したデザイン投資に関する調査「ReDesigner Design Data Book 2024」では、新卒採用をしている約80%の企業がインターンシップを活用していることが分かっています。

インターンシップでは、学生は業務内容や風土を、企業側はスキルや自社とのマッチ度などを把握したうえで採用を検討できるため、入社後のミスマッチを防げる点がメリットです。

また、長期インターンであれば業務内容や働き方を理解できているので、入社後に1から教える必要がなく、すぐに業務に携わってもらうことも可能です。

一方で、インターンシップを実施するには受け入れ体制を整える必要があります。インターンシップの目的や目標の明確化、労働条件や機密保持に関する契約書の準備などに加え、社内の指導・協力体制の確保も必要になります。

デザイナーの採用方法を決める3つのポイント

ここまで、デザイナーの採用方法を詳しくご紹介しました。複数ある採用方法のなかから、どの方法を選択するべきか悩む方もいるかと思います。

ここでは、デザイナーの採用方法を決めるときのポイントをご紹介します。どこに着目して採用方法を選択すればいいのか把握しておきましょう。

【デザイナー採用方法を決める3つのポイント】

・投資できる採用コストに合っているか

・採用までのリードタイムが適切か

・デザイナー採用いn伴走してくれるか

▼デザイナー採用の基礎知識は、下記の記事で詳しく解説しています

デザイナー採用とは?現状と必要性、具体的な方法まで基礎知識を徹底解説

投資できる採用コストに合っているか

1つ目は、投資できる採用コストに合っているかどうかです。デザイナー1人あたりの採用予算と、採用方法のコストが妥当かどうかを確認しましょう。基本的には下記のように、予算に応じて採用方法を変えて無理なく続けることが大切です。

  • 採用にある程度の予算を割ける場合:デザイナーに特化した採用プラットフォームやエージェントサービスを活用する

  • 予算が限られている場合:自社サイトやSNSなど自社のチャネルを駆使する

また、予算に余裕がある場合は複数の方法を組み合わせて、さまざまな媒体から自社に合うデザイナーを探すことも検討できるでしょう。

採用までのリードタイムが適切か

2つ目は、採用までのリードタイムが適切かどうかです。企業によって「いいデザイナーがいれば採用したい」「今すぐデザイナーを採用したい」など、緊急度は異なります。

市場にいるデザイナーの数が限られているなかで、緊急度が高く採用したい場合には、採用支援をしてくれる外部サービスを活用して、積極的に採用活動に取り組んだほうがいいでしょう。

とくに、デザイナーに特化した採用プラットフォームやエージェントサービスでは、自社では難しい選考企業の魅力付けや意向上げなどができ、戦略的に採用活動を進められます。

デザイナー採用に伴走してくれるか

3つ目は、デザイナー採用に伴走してくれるかどうかです。デザイナー採用は総合職採用とは異なり、デザイナーの職種やスキルなどを理解する専門的な知識がなければ、自社に合うデザイナー像を定義することは困難です。

デザイナーに関する知識を有する担当者がいない企業では、デザイナー採用の要件定義でつまずいてしまい、ミスマッチが起こるケースが見受けられます。

デザイナー採用に伴走してくれるサービスであれば、要件定義や求人票の作成段階から支援を受けられるため、自社に合うデザイナーが採用しやすい体制を整えられるでしょう。

また、デザイナーと企業との期待値調整やデザイナーに刺さる自社のアプローチ方法など、細かい部分もサポートしてもらえます。自社にデザイナー採用の経験や知識がなくても、スムーズにデザイナー採用に取り組めます。

デザイナーの採用方法ではいかにミスマッチを防ぐかが重要

ここまで、デザイナーを採用するための具体的な手法を解説してきました。デザイナー採用活動のゴールは、自社で長く活躍するデザイナーと出会うことです。

そのためには、どの方法を選択したとしても「自社に合う人材かどうか」を正しく見極めるスキルが必要になります。

ただし、自社に合うデザイナーかどうかを見極めるには、デザイナーの職種や採用特性を理解したうえで、自社とデザイナー双方の要件をすり合わせるスキルが必要です。この部分が非常に難しく、デザイナー採用のミスマッチが起きる原因となります。

デザイナーに特化した採用プラットフォームReDesigner」は、グッドパッチがデザインコンサルティングを通じて直面した「企業とデザイナーの深刻なミスマッチ」や「既存エージェントの専門性不足」を解決するために誕生しました。

デザイナーが本来の力を発揮して、企業がデザインの力で社会を変えていけるように、デザイナー採用の伴走支援をしています。次の章では実際にReDesignerを活用した採用事例をご紹介します。

デザイナーに特化した採用プラットフォーム|ReDesignerでの採用事例

ReDesignerは、今までに400社以上のデザイナー採用支援に携わってきました。ここでは、ReDesignerを活用いただいた企業の事例を簡単にご紹介します。

企業名

採用活動の概要

株式会社aby

・経営層が求めるスキルや出社条件などを市場感を踏まえて調整
・スカウト承諾後の面談実施率78%を実現
・論理的思考を備えた優秀なデザイナー2名を採用

株式会社チケットプラス

・「数より質」を重視してプロフィールの書き方から思考性を読み解く厳選スカウトを実施
・応募からわずか1ヶ月で即戦力デザイナーの内定承諾を実現

事例1:株式会社aby|デザイナー採用未経験から半年で2名の即戦力採用

システム開発やDX支援、自社プロダクト開発を展開する株式会社abyは、ReDesignerの導入によって、初となるデザイナーの公募採用で半年間に2名の即戦力確保に成功しました。

従来はリファラル採用のみでデザイナーを確保していましたが、役員の業務負荷軽減と組織強化のため、初めての外部公募を開始しました。

しかし、当初は経営層が求めるスキルや出社条件などの要件が市場感と乖離しており、カジュアル面談を設定しても選考辞退が続くなど、歩留まりの悪さに直面していました。

ReDesignerとの定例会を通じて市場感を把握し、リモートワークの導入や要件の緩和などの軌道修正を断行。運用面では、スキルマップの自己評価から候補者の「野心」や「思考性」を読み解く、独自のスカウト戦略を展開しました。

また、面談の冒頭15分を会社説明会として、自社の課題までフルオープンに伝える手法に変えたことで、面談実施率78%という高い水準を記録。最終的に、論理的思考を備えた優秀なデザイナー2名の採用に至り、育成体制の構築へと組織を前進させることができました。

▼株式会社abyの事例は下記で詳しく紹介しています
デザイナー採用未経験からの挑戦。半年で2名の即戦力採用を叶えた、株式会社abyの「正直すぎる」対話戦略 

事例2:株式会社チケットプラス|即戦力デザイナーの応募から1ヶ月で内定承諾

エンタメ業界のDXを推進する株式会社チケットプラスは、ReDesignerの活用によって、応募からわずか1ヶ月で即戦力デザイナーの内定承諾を実現しました。

株式会社チケットプラスは、分社化に伴い事業が急加速する一方で、デザイン組織は少人数体制で圧倒的にリソースが不足していました。

従来の一般媒体やエージェントでは母集団形成に苦戦し、スキルや志向性がマッチしない「待ち」の採用が続くなど、組織的なデザイン力の強化が急務となっていました。

ReDesigner導入後は「数より質」を重視し、プロフィールの書き方から思考性を読み解く厳選スカウトを実施。結果として、ミドル層の即戦力を採用。盤石なデザインチームの確立につながりました。

それだけでなくカスタマーサクセスが伴走支援をしたことで、面談設定した3名中2名が内定水準という高精度な採用も実現できました。

▼株式会社チケットプラスの事例は下記で詳しく紹介しています
応募から1ヶ月で内定承諾。「個」の作業から「組織」のデザインへ。チケットプラスがReDesignerで掴んだ確信とスピード

デザイナーの採用は一貫した伴走支援ができるReDesignerに相談

デザイナーの採用方法は、採用担当者の負担を抑えつつ、デザイナーとのミスマッチを防ぐために、適切に選択する必要があります。デザイナーに特化した採用プラットフォーム「ReDesigner」は、400社以上のデザイナー採用実績があります。

デザイナー採用時の壁となる採用要件の定義や期待値調整などでつまずかないように、デザイナー採用に知見のあるメンバーが伴走いたします。

デザイナー採用の不安や課題に寄り添いながら採用までを一貫してご支援するため、採用活動の不安も軽減できます。

【ReDesignerの強み】
・デザイナーの業界、スキルを熟知しているからこそマッチ度が高い
・約1.2万人(2024年3月時点)のさまざまなスキルを持つデザイナーが登録している
・求人票の作成や企業様への紹介など手厚い伴走で安心して進められる

ReDesignerのご利用企業様からは多くの感謝の声が届き「デザイナー採用ならReDesigner一択だね」というお言葉もいただいております。「デザイナーを採用したいけれど具体的な方法に悩んでいる」という方は、まずはお気軽にご相談ください。

デザイナーの採用方法に関するよくある質問

最後に、デザイナーの採用方法に関するよくある質問をまとめました。

Q.デザイナーの採用基準として重視することはありますか?

デザイナーの採用基準は、スキルだけでなく、職種や携わる領域などを含めてできる限り細かく言語化することが大切です。

【デザイナーの採用基準を決める要素】

・デザイナーの職種:UIデザイナー・コミュニケーションデザイナーなど
・求めるスキル:コミュニケーション力・戦略設計力など
・デザイナーが携わる領域:ブランド・サービス・戦略設計など

「UIデザイナー募集」などの大枠の条件だけでは、求職者からの応募があったときに判断しにくくなるため、事前に明確な基準を持つようにしましょう。

▼デザイナーの採用基準については、下記の記事で詳しく解説しています
デザイナーの採用基準の4大要素と採用基準を決めるステップを解説

Q.デザイナー採用のために日頃から意識したいことはありますか?

日頃から採用広報活動をして、デザイナーが就職、転職を考えたときに第一想起してもらえる状態を作ることが大切です。

とくに、デザイナーからの認知度が低いままでは、求職者の選択肢として選ばれずに、採用活動が難航することが考えられます。下記のようなチャネルを活用しながら、自社のデザイナーの働き方や風土、魅力などを積極的に発信することを心がけてみましょう。

  • 自社サイト

  • note

  • SNS

  • YouTube

「この企業で働いてみたい」「デザイナー採用をしているんだな」と、デザイナーの記憶に残り、接点が持てるようになります。

Q.デザイナーの採用は難しいと聞きます。実際はどうですか?

ReDesigner Design Data Book 2024」では、53%の企業がデザイナー採用時の母集団の形成に課題を感じていることが分かっています。この背景には、市場にいるデザイナー人口が少ないことや、デザイナーの採用ノウハウの不足などがあります。

また、デザイナーの採用方法の選択を誤ると「なかなかデザイナーを採用できない」「自社らしいデザイナーがいない」などの難しさにつながるため、自社に合う採用方法の選択も重要になるでしょう。

▼デザイナー採用が難しい理由は、下記の記事で詳しく解説しています
デザイナー採用が難しい5つの理由とプロが教えるまず取り組みたいこと

Q.デザイナーのスキルを見極めるにはどうすればいいですか?

デザイナーのスキルを見極めるには、デザイナーのスキルを正しく可視化することが大切です。組織的な評価システムの構築や、デザイナーの評価ツールの活用が検討できるでしょう。

ReDesignerでは、デザイナー自身の強みや志向を可視化できるスキルマップを用意して、採用担当者に正しくアピールできる工夫を取り入れています。



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