デジタルデザイン業界の今を可視化する、
デザインデータブック 2022

デザインデータブック2022年度版

Design Data Book

デザインの価値がどのように変化しているのかを定点観測するために、
100社にデザイナーキャリアやデザイン投資に関するアンケートを行いました。

デザイナーがパフォーマンスを
最大限発揮できる社会を作る

私たちグッドパッチは「デザインの力を証明する」というミッションの元、デザイン会社によるデザイナー向けキャリア支援サービスReDesigner for Career、ReDesigner for Student、ReDesigner for Freelanceを運営しています。今年はデザイナーと企業のマッチング精度を向上するために「デザイナータイプ診断」をリリースしました。

2019年、「デザイン業界が俯瞰できるデータがなく企業も意思決定の判断基準がない」という課題感から、デザインの価値がどのように変化しているのかを定点観測し、今後のデザイナーの採用やキャリア、さらには投資する際の意思決定に役立てて欲しいと100社にデザイン投資に関するアンケートに協力していただきました。

今年も、過去3年間と同様に100社にアンケートに協力いただき、デジタルデザイン業界の今を可視化する、デザインデータブックの2022年度版を公開するに至りました。これからもReDesignerはデザインの力を信じる企業とともに「デザイナーが最大限活躍できる社会の実現」を目指します。

アンケート協力企業より、ロゴ掲載許可をいただいた企業を一部抜粋しました。

中途市場のトレンド

デザイナーの

領域の拡大

―― デザイン投資に対して効果を感じていますか?

デザインの投資に効果を実感する企業が年々増加

2019年と比べて、効果を感じている企業が33%増加し、プロダクトだけでなくブランディングに効果を感じている企業が多い。

デザインの投資に効果を実感する企業が年々増加していることを表すグラフ
半数以上の企業が、デザインエグゼクティブに1,200万円以上の年収を支払うと回答したことを表したグラフ

―― 理想的なCDO/CCO/CXOが採用できた場合、年収はいくらまで払いますか?

半数以上の企業が、デザインエグゼクティブに1,200万円以上の年収を支払うと回答

800万円以下の回答が昨年の7%から3%に減少し、1,200〜1,399万円が昨年の18%から29%まで増加している。

デザイナーの

領域の拡大

―― 社内でデザイナー独自の評価システムを取り入れていますか?

23%の企業が、デザイナー独自の評価システムを構築

昨年の15%から23%へ増加傾向。Design Ops機能のニーズ増加、人事のデザイン理解が一層求められる。

22%の企業が、デザイナー独自の評価システムを構築を表したグラフ

副業・フリーランス市場のトレンド

デザイナーの

領域の拡大

―― 現在、副業やフリーランスのデザイナーは在籍していますか?

副業・フリーランスのデザイナーを受け入れる企業は半数以上を占める

半数を超える企業が副業やフリーランスといった形でデザイナーを迎え入れているケースが昨年の56%から62%へ増加し、正社員以外での関わり方が増えている。

副業・フリーランスのデザイナーを受け入れる企業は半数以上を占めることを表したグラフ
昨年に引き続き、約9割の受け入れ企業は理想的な副業・フリーランスデザイナーが採用できた場合、時給3,000円以上を想定していることを表したグラフ

―― 理想的な副業・フリーランスデザイナーが採用できた場合、時給はいくらまで払いますか?

昨年に引き続き、約9割の受け入れ企業は時給3,000円以上を想定

期待しているスキルがあるデザイナーには単価が高くても仕事を依頼したい、または、副業を通して雇用も含めお互い検討したいニーズがあり、単価に関しては融通を効かせるケースが増えている。

デザイナーの

領域の拡大

―― 副業・フリーランスで受け入れる働き方とは?

昨年と同様に働き方は二分しており、若干平日のみの稼働を検討している割合が多い

平日休日の使い方といった副業・フリーランスの働き方に関してはMTGなどに参加できれば実働は土日祝でも問題ないケースもあれば、平日の稼働を希望しているケースもあり、意見が二分している。

副業・フリーランスのデザイナーの働き方の柔軟性は二分しており、昨年と比べると非同期の働き方が増加していることを表したグラフ

新卒市場のトレンド

デザイナーの

領域の拡大

―― デザイナーの新卒採用を行っていますか?

デザイナーの新卒採用を進めている企業は昨年の20%から25%に増加

インターンシップを通して、実際の業務や働く環境を体験してもらい、デザイナーの業務や企業文化の理解を深めてもらうことを目的に実施するケースが昨年に引き続き、増加傾向にある。

デザイナーの新卒採用を進めている企業は昨年の20%から25%に増加を表したグラフ
デザイナー新卒採用をする場合、約8割の企業がインターンシップを活用することを表したグラフ

―― 新卒採用でインターンシップを活用していますか?

デザイナー新卒採用をする場合、約8割の企業がインターンシップを活用

夏期や冬期をはじめ、長期インターンシップや内定者インターンシップといった様々なインターンシッププログラムを活用してデザイナー新卒採用を実施している企業が増加している。

デザイナーの

領域の拡大

―― 企業を選ぶときに重視することは?

働きやすさ・やりがいを特に重視している学生が増加傾向

「働きやすさ」「やりがい」「カルチャーマッチ」など、報酬やブランドよりも働き方や自分の価値観とのマッチングを重視する傾向にある。

新卒のデザイナーを目指す学生が企業を選ぶ際に重視しているポイントを表したグラフ

登録なしでも全カテゴリーのサマリーを読むことができます。

まずはサマリー版で全体像を掴んでから、全100スライドのフルレポート版をダウンロードしてみてください。サマリー版では、以下について閲覧が可能になっています。

✅ 企業におけるデザイン組織への投資トレンド
✅ デザイナータイプ診断の調査結果
✅ 就活生の企業選びの軸

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