「デザイナーを採用したいけれど、求人票に何を書けばいいんだろう?」
デザイナー採用を始めるときに悩むのが、求人票の書き方です。総合職と同じ内容でいいのか、どのような工夫をすればいいのか分からず、戸惑う担当者も多いでしょう。
デザイナーは給与や福利厚生などの一般的な条件面だけでなく、デザインに対する企業の姿勢や組織内の役割も重視する傾向があります。
そのため、総合職と同じ感覚で求人票を書くのではなく、下記の項目を押さえながら本気度を見せていくことが大切です。
デザイナー採用の求人票の基本項目 |
|---|
・募集背景 |
デザイナーが知りたい項目 |
|---|
・配属予定先のチーム |
自社に合ったデザイナーを採用するには、デザイナーに刺さる求人票の作り方を理解するところから始めましょう。
本記事では、デザイナーの求人票に含める項目や書き方のコツを、実例とともにご紹介します。デザイナー採用に課題を感じている方は、ぜひ参考にしてください。

▼この記事の目次▼
- 求人票は本気でデザイナーを採用したいという意思表示
- 【例文付き】デザイナーの求人票に書く8つの項目
- カテゴリー1:基本項目
- 募集背景
- 業務内容
- 年収
- 求めるスキル・経験/歓迎するスキル・経験
- こんな人と働きたい
- 勤務地・勤務時間・休日・加入保険
- カテゴリー2:デザイナーが知りたい項目
- 配属予定先のチーム
- キャリアアップ・評価制度
- その他の項目
- デザイナー採用の求人票の書き方の例
- デザイナー採用の求人票でよくある課題と解決策
- 現場と経営層、採用担当者など関係者間で求める人物像にズレが生じる
- 他社との差別化ができずに求人票が埋もれてしまう
- よりデザイナーに刺さる求人票の書き方のコツ
- デザイナーに刺さるタイトルを付ける
- デザイナーが抱く不安に先回りして情報を開示する
- 参考にして欲しい情報を求人票に載せる
- ReDesignerでは求人票作成を含めたデザイナー採用活動をサポート
求人票は本気でデザイナーを採用したいという意思表示
充実した求人票は、「自社が本気でデザイナーを採用したい」という意思表示そのものです。デザイナー採用活動の入り口であると同時に、企業が熱量を持って向き合っているかどうかを伝える手段でもあります。
デザイナーは業務内容だけでなく「その企業がデザインをどう位置づけ、デザイナーにどのような役割と期待を持っているのか」などの募集背景を理解して、選考に進みたいと考えるケースも少なくありません。
デザイナーに刺さる求人票を作成するには、募集背景や業務内容、組織内におけるデザインの扱われ方など「デザイナーに刺さる内容」を具体的に言語化することが重要です。
組織の実態や今抱えている課題までを積極的に開示することが、デザイナー採用の成功に向けた第一歩となるでしょう。
【例文付き】デザイナーの求人票に書く8つの項目
デザイナーの求人票に記載する項目は、「基本項目」と「デザイナーが知りたい項目」の2つのカテゴリーに分かれます。求人票では、次のような項目を具体的に記載することが大切です。
基本項目 | 概要 |
|---|---|
募集背景 | ・なぜデザイナー採用をしているのか、募集に至った経緯や現状の課題 |
業務内容 | ・採用するデザイナーが携わる業務内容 |
年収 | ・採用するデザイナーの年収(月給や賞与などに分けて記載するケースもある) |
求めるスキル・経験/歓迎するスキル・経験 | ・採用するデザイナーに求めるスキルや経験と、歓迎するスキルや経験 |
こんな人と働きたい | ・自社のカルチャーや考え方、戦略などを踏まえて「一緒に働きたい」と思うデザイナーの特徴 |
勤務地・勤務時間・休日・加入保険 | ・採用するデザイナーの勤務地や勤務時間、休日などの基本的な労働条件 |
デザイナーが知りたい項目 | 概要 |
|---|---|
配属予定先のチーム | ・採用するデザイナーを配属する予定のチームの規模や働き方 |
キャリアアップ・評価制度 | ・デザイナーに対する評価制度やキャリアアップ制度 |
その他の項目 | ・社員の声やデザインに対する姿勢など、他にデザイナーが知りたい項目 |
次の章からは、求人票の書き方の例を交えながら、デザイナーの求人票に必要な項目を1つずつ解説していきます。
カテゴリー1:基本項目
1つ目のカテゴリーでは、職種を問わず求人票を書く際に必要となる基本項目を紹介します。募集要項として一般的な内容であっても、デザイナー採用では伝えるべきポイントや書き方に工夫が必要です。
ここでは、次の6つの項目を例文付きで紹介します。
【基本項目】 |
募集背景
1つ目は、募集背景です。自社が「なぜ今デザイナーを採用するのか」を記載して、デザイナーの力が必要な理由を伝えます。
募集背景をしっかりと伝えることで「この課題に挑戦してみたい」「この領域とのマッチ度が高い」など求職者が自身と重ねて考えやすくなります。
下記のように、自社の現状や課題を踏まえて、デザイナーに何を求めているのかを記載するといいでしょう。
【求人票の記載例】 |
募集背景を考えるときのポイントは「今デザイナーを求めている」という事実だけでなく、その理由を記載することです。
たとえば「事業を拡大したい」「デザイン経営を推進したい」「即戦力を必要としている」など、明確な理由を提示することで、デザイナーが興味を持つきっかけになります。
デザイナー採用の求人票を作成するときには、ぜひデザイナー採用を進める理由を明確にしてみてください。
業務内容
2つ目は、デザイナーに求める業務内容です。「どのような業務に携わるのか」は、求職者が気になるポイントです。下記のように、どのような業務に携わるのかをイメージできるように記載しましょう。
【求人票の記載例】 |
業務を記載するときのポイントは、職種のみを記載して終わりにしないことです。
たとえば「自社プロダクトのUI/UXデザイナー募集」と記載するだけでは、実際の業務内容が十分に伝わりません。
「UI/UXデザイナー」という職種であっても、企業によって担当領域や期待される役割が異なるからです。
「新規プロジェクトのUIデザイン業務全般を担当する」「デザインシステムの構築・運用をする」など、どのようなプロジェクトに関わるのか、どの工程を担当するのかまで具体的に記載するようにしましょう。
年収
3つ目は、採用するデザイナーの年収(給与・賃金)です。デザイナーの転職市場では、一部の領域で「転職=年収が上がるもの」だと考えている傾向があります。
ReDesigner(リデザイナー)が調査した「ReDesigner Career Trend Report」によると、「給与・待遇を上げたい」が転職理由として最も高い割合となりました。
一方で、同調査によると、デザイナーが転職を決断したきっかけとして最も多いものは「スキルアップ」となっています。
つまり、転職を考え始めるタイミングでは「成長」を、決断する際には給与・待遇などの「条件」を重視していることが分かるでしょう。
求人票では下記のように年収や待遇面を具体的に記載して、デザイナーに給与・待遇を的確に伝えることが大切です。
【求人票の記載例】 |
年収を記載するときには地域の最低賃金などの法律を守ることはもちろんですが、実態とかけ離れた年収を記載しないことが重要です。
たとえば、年収600万円が基本的な年収の場合、「年収600~1,000万円」と記載すると実態と異なる可能性があります。
デザイナー採用の求人票は自社を良く見せることが目的ではなく、自社の求めるデザイナーと出会うことが目的です。市場相場を踏まえながら、実態に合う給与を設計してみましょう。
求めるスキル・経験/歓迎するスキル・経験
4つ目は、求めるスキル・経験と歓迎スキル・経験です。企業側がどのような経験、スキルを求めているのか明確にしておくと、求職者自身が「自分は該当するかどうか」を判断しやすくなります。
下記のように、デザイナーに任せる業務を遂行するうえで必要なスキル・経験をできる限り具体的にまとめましょう。
【求めるスキル・経験の求人票の記載例】 |
スキル・経験を記載するときのポイントは、必要以上に増やし過ぎないことです。
「このスキルもあったほうがいい」「この経験も必要」など、記載するスキル・経験が増えてしまうとハードルが上がり、該当する求職者が少なくなってしまいます。
求めるスキル・経験かどうかの線引きが難しいと感じたら、最低限必要な要件(Must)と、あれば加点になる要素(Want)に分けて整理するのがおすすめです。
スキル・経験の分け方 | 概要 |
|---|---|
Must(求めるスキル・経験) | ・これがなければ採用しない絶対条件 |
Want(歓迎するスキル・経験) | ・あれば加点になる条件 |
求めるスキル・経験は最大3項目に絞り込めば、求職者に求める条件が高くなり過ぎることを防げます。
漠然と「このようなスキル・経験が必要」と述べるのではなく、整理して記載することで求職者が比較検討しやすくなるでしょう。
こんな人と働きたい
5つ目は、こんな人と働きたいです。具体的には、自社のビジョンや考え方、カルチャーと合うかどうかを見極めるための項目です。
ここまでの求人票の項目で、デザイナーに求めるスキルや経験、役割などは明確にしてきましたが「自社らしいデザイナーかどうか」というカルチャーマッチの部分にはまだ触れていません。
ここまで明確にしておくと、求職者は「どのような働き方ができるのか」を具体的にイメージしやすくなります。「一緒に働きたいデザイナー像」を思い浮かべながら、下記のようにできるだけ具体的に記載してみましょう。
【求人票の記載例】 |
「こんな人と働きたい」を考えるときのポイントは、自社のカルチャーや考え方をベースに、デザイナーにどのような行動をして欲しいのかを明確にすることです。
たとえば「周囲とコミュニケーションが取れる」でとどまらずに「自社のデザイナーにどのようにコミュニケーションを求めるのかを深掘りします。
他者を巻き込みながらプロジェクトを前進できる
ユーザー視点で議論をして新しい価値を創出できる
など、一歩踏み込んで「こんなデザイナーと働きたい」と言語化していくことで、自社に合う求職者に興味を持ってもらいやすくなるでしょう。
勤務地・勤務時間・休日・加入保険
6つ目は、勤務地・勤務時間・休日・加入保険の記載です。勤務地や勤務時間、休日・加入保険は、職業安定法・労働基準法などで明示が義務付けられています。
求人票に記載の労働条件は、そのまま採用後の労働条件としての適用が期待されています。誤解が生まれないよう分かりやすく記載することが大切です。
【求人票の記載例】 |
特にデザイナーは、リモートワークが可能かどうかを重視する傾向があります。リモートワークが可能な場合は求人票に記載しておくと、興味を持ってもらえる可能性があるでしょう。

カテゴリー2:デザイナーが知りたい項目
2つ目のカテゴリーでは、デザイナーが知りたい項目を求人票に記載します。
デザイナー採用の求人票は、ある種「理想」が書かれているものとして読み解いている求職者も少なくありません。だからこそ、実際に働く社内の人間の声やチームの雰囲気、評価制度など、入社後の様子をイメージしやすい情報が重視されています。
ここでは、デザイナーの求人票に含めておきたい3つの項目をご紹介します。
【デザイナーが知りたい項目】 |
配属予定先のチーム
1つ目は、配属予定先のチームです。デザイナーは「どのようなメンバーと働くのか」「どのような規模のチームにアサインされるのか」など、具体的な働き方をイメージして転職活動を進める傾向があります。
そのため、配属先の部署を示すだけでなく、どのようなチームに配属されて、どのように働くのかを下記のように示せるといいでしょう。
【求人票の記載例】 |
配属予定先のチームでは、自社での働き方をイメージしてもらえるように記載することがポイントです。たとえば、デザイナーは転職時に「上流工程から関与できるかどうか」を重要視しています。
配属予定先のチームとして「少人数のチームではあるけれど、上流工程から関わり発言ができる」などの記載があれば他社との差別化になり、興味を持ってもらえる可能性があるでしょう。
このように、デザイナー採用の求人票では、デザイナーに刺さるポイントを意識して取り入れていくことも大切です。
キャリアアップ・評価制度
2つ目は、デザイナー向けのキャリアアップ支援や評価制度です。デザイナーはスキルを伸ばせる環境や、デザイナーの貢献度を正当に評価してくれる環境に身を置きたいと感じています。
自社ならではのキャリアアップや評価の取り組みを求人票に記載すると、求職者の目にとまる可能性があるでしょう。
【求人票の記載例】 |
デザイナー採用の求人票を作成する段階では評価制度やキャリアアップ支援制度がなくても、デザイナー採用後の定着を見据えて、整えていくことも検討できます。
その場合は求人票に「デザイナー向けの評価制度やキャリアアップ支援制度を検討中です」と記載することで、アピールにつながるでしょう。
▼デザイナーの評価制度については、下記の記事で詳しく解説しています
デザイナー評価制度の重要性と今から作成するための4つのステップ
その他の項目
ここまで紹介した項目に加えて、デザイナーから選ばれるために下記のような情報を求人票に記載することも検討できます。
項目 | 概要/例 |
|---|---|
社内の声 | 実際に働くデザイナーや社員の声を記載 |
デザインに対する姿勢 | 自社のデザインの考え方を記載 |
入社後に得られるもの | 入社後のデザイナーとして経験できることや成長機会を記載 |
特にデザイナーは、企業のデザインに対する姿勢をしっかりと見ている傾向があります。自社がデザインをどのように扱っているのか言語化できている場合は、求人票に記載しておくと差別化のポイントになるでしょう。
デザイナー採用の求人票の書き方の例
ここまで、デザイナー採用時の求人票に記載する項目を詳しく解説してきました。これらの項目を求人票に落とし込むと、どのようになるでしょうか?
ここでは、グッドパッチのUI/UXデザイナー採用時の求人票をご紹介します。
項目 | 記載例 |
|---|---|
募集背景 | グッドパッチに依頼される案件の幅はプロダクト・サービスデザインから戦略・組織デザインへと拡大しており、これまでデザインを積極的に取り入れていなかった企業・業界からのご相談も増えてきました。 |
業務 | 大手企業からスタートアップまで幅広いクライアントに対して、デザインパートナーとして並走しながら、案件への深い理解とデザインアウトプットを通してクライアント、ユーザーに価値を提供します。 |
求めるスキル・経験 | ・3年以上のUI/UXデザイン業務経験 |
歓迎するスキル・経験 | ・クライアントワークの経験 |
こんな人と働きたい | ・事業成長にデザインを通して向き合いたいと考えている |
配属予定先のチーム | ・0→1案件とリニューアル案件がバランスよくあり、6ヶ月から1年を超える案件までプロジェクトの期間もさまざまです。 |
キャリアアップ・評価制度 | ・デザイナー向け評価制度あり |
年収・待遇 | ・想定年収:〇〇万円〜〇〇万円フルフレックス制・フルリモート可能 |
勤務地・休日 | 東京都〇〇〇~~~ |
このUI/UXデザイナー採用時の求人票の特徴は、デザイナーの視点に立ち必要な項目をしっかりと網羅している点です。
たとえば業務内容を見ても「UI/UXデザイナーとして業務を行う」など簡単な説明ではなく、クライアントの規模や実際に行うことを分かりやすく記載しています。
また、求めるスキルや歓迎するスキルも明確に記載されているので、求職者が自分に合うか比較しやすくなっています。
このように、ただ情報をまとめただけの求人票ではなく、デザイナーに本気度が伝わる充実した求人票を目指しましょう。
デザイナー採用の求人票でよくある課題と解決策
デザイナー採用では、「求人票を書いても応募につながらない」「求める人材とマッチしない」といった悩みを抱える企業も少なくありません。
ここでは、デザイナー採用の求人票でよくある課題と、その解決策をご紹介します。
【デザイナー採用の求人票でよくある課題と解決策】 |
現場と経営層、採用担当者など関係者間で求める人物像にズレが生じる
デザイナー採用では、現場と経営層、採用担当者などの関係者間で、求める人物像にズレが生じるケースがあります。社内で認識が統一されていないと、採用活動の質が定まらずミスマッチが起こる可能性があるでしょう。
たとえば、求人票に「クライアントワークの経験」を歓迎すると記載しているとしましょう。
具体的にどのようなクライアントワークを評価するのか決めておかないと、求人票で興味を持つ求職者が増えたとしても、その後の選考フェーズで「採用するべきか」という認識が揃わないことが考えられます。
そこで、求人票を作成する段階で現場・経営層・採用担当者の間で、「どのようなデザイナーを採用したいのか」という求めるデザイナー像をすり合わせておくことが大切です。
求人票の書き方だけでなく、面接も含めてデザインに対する考え方やカルチャーを一貫して伝えられる体制を整えておきましょう。
他社との差別化ができずに求人票が埋もれてしまう
デザイナー採用の求人票では他社と差別化できずに、デザイナーの目になかなかとまらない課題を抱えてしまうことがあります。
特に「デザイナーが欲しい」と考えているだけでは他社との差別化が難しく、求職者がその企業を選ぶ決め手に欠けてしまうでしょう。
そこで、自社の業務内容や働き方、制度などを洗い出して、デザイナーが魅力的だと感じるポイントを漏らさずに記載していくことが大切です。
たとえば「コミュニケーションデザイナーを募集しています」だけでは、他のコミュニケーションデザイナー募集との違いが理解しにくいでしょう。
ここに求人票の項目に沿って、自社ならではの魅力を足していくことで「自社でしかできない働き方」が可視化できるようになります。
リモート可能やキャリアアップ支援、上流工程からの関与など複数の要素が組み合わさることで、他社にはない求人票になっていきます。
繰り返しになりますが、デザイナー採用の求人票は、企業の本気度を見せる場です。だからこそ手を抜かずに細かな部分まで言語化していくことで、他社に埋もれない求人票に仕上がっていきます。

よりデザイナーに刺さる求人票の書き方のコツ
ここまで紹介した項目を網羅するだけでも、求人票として必要な情報は十分に整理できます。しかし、デザイナー採用では「どのように伝えるか」も重要です。
ここでは、よりデザイナーに刺さる求人票を作成するためのコツを紹介します。どのような点を意識すればいいのか、参考にしてみてください。
【よりデザイナーに刺さる求人票の書き方のコツ】 |
デザイナーに刺さるタイトルを付ける
求職者が求人票を見るときに最初に目にするのは、求人票のタイトルです。タイトルを見たときに「もっと詳しく知りたい」「興味がある」と思ってもらえるかどうかが、非常に重要なポイントになります。
タイトルが「UIデザイナー」「ウェブデザイナー」だけでは他社との差別化がしにくく、詳しく見てみようと思ってもらえない可能性があるでしょう。
そこで、下記のように「何ができるのか」「どのような役割を担えるのか」が伝わるようなタイトルにすることがおすすめです。
幅広い領域で活躍できるウェブデザイナー
社会課題解決に挑戦するUI/UXデザイナー
エンタメ領域に携わるプロダクトデザイナー
特にデザイナーは、「どのようなサービスや社会課題に関わるのか」を重視する傾向があるため、タイトルや冒頭文でそれを伝えると興味を持ってもらいやすいでしょう。
デザイナーが抱く不安に先回りして情報を開示する
デザイナー採用の求人票では、デザイナーが抱く不安を先回りして解消することも重要です。
デザイナーは転職活動において、「本当にカルチャーに合うのか」「働き方は自分に合うのか」などの不安を抱えているケースも少なくありません。
ReDesignerがキャリアトレンドの可視化を目的に実施した「ReDesigner Career Trend Report」によると、転職経験者の約73%が転職活動において何かしらの不安を感じていることが明らかになりました。
なかでも多かったのが、転職先の環境や働き方に対する不安でした。

そのため、求人票には求職者が不安に感じている働き方やカルチャー、デザインに対する姿勢などを記載して、デザイナーの不安を先回りして解消していくことが欠かせません。
既にデザイナー採用に取り組んでいる場合は、選考に進んだデザイナーに簡単なアンケートを実施して、知りたい情報を把握しておくことも有効です。
参考にして欲しい情報を求人票に載せる
デザイナーの求人票には参考にして欲しい情報のURLを載せて、より深く自社を知ってもらうことも1つの方法です。
デザイナーは求人票だけでなくホームページやnote記事、ブログなどを参考にして情報収集をしている傾向があります。
求人票は条件や働き方などを読み解くものとして活用して、他の情報源からリアルな声や働き方などを収集しているのです。このような情報を総合的に見て、次の行動に進むべきか判断します。
そのため、求人票内に下記のようなURLを記載して、リアルな声や求職者が知りたい情報にアクセスできるようにしておくといいでしょう。
社員インタビュー
社員が連載しているnoteやポッドキャスト
採用サイト
自社サイト
たとえば、求人票に「社員のインタビューはこちらからご覧ください」と記載してURLを記載すると、リアルな社員の声も把握できます。再度求人票に戻ってきて、応募するという導線も作りやすいです。
このように、求人票を軸に、デザイナーの知りたい情報と自社の伝えたい情報をつないでいくことも検討してみてください。
ReDesignerでは求人票作成を含めたデザイナー採用活動をサポート
自社が求めるデザイナーに刺さる求人票を作成するには、デザイナーの職種や業界への理解が不可欠です。
しかし、デザイナーの仕事は専門性が高く、求める人物像や必要なスキルを言語化して求人票に落とし込むことに難しさを感じる企業も少なくありません。
デザイナー採用に不安がある場合には、デザイナー採用に特化した採用プラットフォーム「ReDesigner」をご活用ください。

デザイナーの採用要件の定義や求人票への落とし込みの段階から、デザイナー採用に知見のあるメンバーが伴走します。デザイナーに本気度が伝わる求人票を一緒に作成していくことが可能です。
【ReDesignerの強み】 |
まずは、ReDesignerの無料相談で、
デザイナー採用のお悩みを相談してみませんか?ボトルネックの発見や、打ち手のアドバイス、今の採用市場の説明などご要望に応じたご相談ができます。
「デザイナー採用がなかなか前に進まない」「自社の求めるデザイナーに出会えない」など、今抱えているデザイナー採用の課題をまずはお聞かせください。



