
フラー株式会社
フラーはデジタル領域全般において、企業や組織のビジネス課題を解決するソリューション企業です。特にスマホアプリに軸足を置き、事業開発、デザイン、システム開発・運用、データ分析といった上流から下流まで幅広いソリューションを提供しています。
課題
・デザイナー就活生への効率的なアプローチ手法を探っていた
・学生からの認知度が低かった
効果
・内定者の8割をReDesigner for Student経由で採用
・学生からの認知度があがった
デザイナー新卒の採用スタートと同時にReDesigner for Studentを利用いただいているフラー。採用担当・デザイナー・CDO一丸で採用を進めていただいています。CDO櫻井さん、採用担当佐藤さん、デザインマネージャーの古賀さん・小野田さんにReDesigner for Studentの活用方法を伺いました。
佐藤さん:採用広報とリクルーターを担当しています。また、デザイナー採用のほか、セールス、ディレクター採用も行なっています。
櫻井さん:CDOとしての役割に加えて、採用要件の決定、採用広報、会社説明会への登壇、採用のフロント部分全般を行なっています。
古賀さん・小野田さん:デザイナーとしての仕事が5割、残りの5割がマネジメント業務のようなイメージです。マネジメント業務の一つとして新卒デザイナー採用業務も行なっています。
櫻井さん:23年卒から本格的に新卒デザイナーの採用を始めました。きっかけは中途デザイナー市場の狭さにありましたが、いざ学生と会ってみると優秀な方が多いという気づきがありました。また、入社後に成長して活躍している様子を見ると、新卒採用を始めて本当に良かったと感じています。

櫻井さん:新卒採用に限らずなのですが、フラーの認知度が低かったことですね。クライアントワークという特性上なかなか学生に知ってもらう機会がないため、学生に効率的にアプローチできる方法を探っていました。
佐藤さん:元々ReDesignerの中途サービスを利用していました。担当者の対応もよくReDesigner経由で転職してきたメンバーもいたためサービスを信頼しており、ReDesigner for Studentを紹介してもらったことがきっかけでした。
櫻井さん:一番は新卒デザイナーに対して効率的にアプローチできるサービスであると感じたことです。また、トライアルをしてみて、採用はもちろん、採用広報としてもスカウト機能やOnline Meetup※などのソリューションが我々のやりたいことと合っていると感じました。
※Online Meetupは、デザイナーを目指す学生が参加をする合同企業説明会。平均約150名の申し込みがございます。
佐藤さん:スカウト機能はもちろんOnline MeetupやCS(カスタマーサクセス)の対応など、総合的に相性がよいと感じています。内定者の約8割がReDesigner for Student経由、それ以外にもOnline Meetupを見て応募してくれた人もいるので、体感ではほとんどがReDesigner for Student経由で入社してくれている印象です。ひとつのサービスだけだと採用できなかった時のリスクも大きいため、一時期他社のサービスと併用した時期がありましたが、結局学生データベースとの相性などからReDesiner for Student一本で採用しています。
古賀さん:デザイナーが毎週ポートフォリオをみて、スカウトを送っています。おそらくアップロードのしやすさもあって、定期的にポートフォリオをあげてくれる学生が多いです。過去のポートフォリオを閲覧でき、成長過程が見られるため、社内で作品を見続けるよう習慣化、仕組み化しています。そうすることで、年度ごとの学生の皆さんのトレンドも見えてくるようになりました。
小野田さん:採用が目的という前提ではあるのですが、UIUXはもちろん、グラフィックや動画など幅広いポートフォリオがあるので、一デザイナーとしても楽しく閲覧することができています。
古賀さん:やっぱり、学生の皆さんが気軽にポートフォリオをあげてくれていることです。例えば、過去に接点を持った方が、本選考でエントリーしてくれた際に、その差分や伸び代が見られることがありがたいです。
櫻井さん:フラーの採用メンバーもちゃんと学生のことを覚えていたりするので、選考だけの刹那的な関係にならないこと自体がすごいことだと思っています。
小野田さん:企業と学生との接点もあれば、学生同士の接点、また、ReDesigner for Studentと学生との接点もある点です。入社した学生同士が、ReDesigner for Studentのポートフォリオに「いいね」をしあっていたりしたという話も聞きました。学生同士がプラットフォームの中で切磋琢磨していることが素敵だと思います。
佐藤さん:プラットフォームの中でのスカウトの体験設計などもうまいなという印象です。ポートフォリオを継続的に見られるため、学生・企業がお互いに疲弊しないような仕組みになっているなと感じます。

櫻井さん:継続的に登壇していくことで、明らかにフラーを知ってくれている学生が増えている実感があります。フラーでは毎年内定者の卒業制作を見にいっていますが、その時に学生から「フラーさん」と声をかけられることが増えました。これはOnline Meetupをはじめ、ReDesigner for Studentでの露出の効果だと感じています。この2年でフラーの認知度がここまで変わったのは費用対効果としても大きいです。
櫻井さん:アンケートの設計も定量と定性で見られるので改善につなげやすいです。また、数社合同で行うので他社の登壇が聞けるのもメリットとして大きいです。さらに、学生が丁寧に感想を書いてくれるので、他社と比べてフラーのどこに魅力があるのかがわかることも、採用に限らず非常に有益な情報になります。
櫻井さん:うれしかったしすごくありがたいです。ああいったイベントは界隈で著名なデザイナーの方もいらっしゃるので情報交換の場としても貴重な機会になってます。
佐藤さん:他社のデザイナー採用担当者と交流できるので、現場の視点を強化できる場になっていると感じてます。他社事例を知り、社内で共有することで自社でできないことを学ぶ場になっています。
※2023年、ReDesignerが主催するデザイナー採用の可能性を広げた企業を表彰する「ReDesigner Award」で「Most Valuable Partner賞」を受賞しました。
https://www.fuller-inc.com/news/2023/06/redesigner-award-prise
古賀さん:会社としては、育成に力を入れつつ、一定スキルを持った人材の採用にも注力したいと思っています。学生の中にもすでに一定のスキルを持った方がいることがわかってきたので、そういった方にどうアプローチするかは今後考えていきたいです。
小野田さん:更なる認知拡大と魅力を伝えて選ばれる企業になりたいです。デザイナーが就業先・転職先として検討するリストに、必ず一候補として入ってくるような、そういった企業にフラーもなっていきたいです。
佐藤さん:フラーのファンを増やし続けたいです。人にちゃんと向き合っているメンバーが多い会社だと思うので、そういった部分をより伝えていければと思っています。
櫻井さん:引き続きフラーの魅力を伝えられるよう前に出て言葉にしていきたいと思っています。それに加え、フラーの文脈とは別として、同じ世代の業界全体の横のつながりを作っていきたい。個人でつながろうとすると大変なので、ReDesigner for Studentしかできない横のつなげ方を期待しています。
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