エントリーは過去最高。ブラザー工業が目指すミスマッチの無い採用活動  

ブラザー工業株式会社

  • メーカー
  • 1,000名以上

ブラザー工業は、名古屋に本社を構えるグローバル企業であり、プリンターやミシンをはじめとする幅広い分野の製品で知られています。独自技術とグローバルネットワークを駆使し、BtoBおよびBtoC両市場において革新的なソリューションを提供しています。

課題

・自社webサイトとSNSへの広告掲載による認知、学校への求人票案内による募集のみで、母集団形成に苦労していた

効果

・会社説明会参加者の数が前年比1.5倍に
・本選考へのエントリー数は過去最高に

名古屋に本社をおく、グローバルカンパニーであるブラザー工業。デザイン組織は60年以上の歴史があり、デザインに投資をし続けてきた企業です。新卒デザイナー採用に力を注ぐ総合デザイン部のチームマネジャーである浅野さんにお話を伺いました。

限られた時間の中で未来のリーダーとなる人材と出会うために

──浅野さんの業務について教えてください。

浅野さん:チームマネジャーとしてプロダクトデザインチームのマネジメントに加え、デザイナーの新卒採用も並行して担当しています。

──新卒でデザイナーを採用する目的・理由はなんですか?

浅野さん:若い力で組織を活性化していきたいというのが大きいです。また、個人的には、開発や企画など他の部門にも新卒採用の同期入社メンバーがいるということは我々のようなインハウスデザイナーにとって良いことだと思っています。数年後にリーダーとして事業を引っ張っていく際、横のつながりがあることで、プロジェクトも強い推進力を持って進められると思います。

──採用活動で取り組んでいることを教えてください。

浅野さん:会社説明会と春にデザイン実習(デザインの実技を兼ねた本選考)を行っています。本選考のエントリーに向けて説明会を行っていますが、限られた時間の中で幅広い学生と接触するために説明会は1~3月までで計3回行っています。

疑問や不安が解消されるまで学生と向き合う

──採用で大切にしていること、想いがあれば教えてください。

浅野さん:「入社したらやりたいことができなかった」というミスマッチは一番避けたいと思っています。そのため、説明会では質疑応答を重視し、学生の疑問や不安が解消できるまで丁寧に回答するようにしています。学生のやりたいことを聞いた上で、別の職種を勧めることもあります。

──採用で難しいと感じることがあれば教えてください。

浅野さん:学生にとってメーカーにおけるUIデザインやグラフィックデザインの業務イメージが湧きにくいため、説明会では担当のデザイナーが業務事例を紹介しながら直接説明するようにしています。また、業務の面白さを伝えた上で興味・関心を持ってもらいつつ、懸念点や不安な面を払拭するような働きかけを毎回行なっています。

──首都圏の企業と比較して採用活動に立地的なハンディキャップは感じますか?

浅野さん:そこまでハンデを背負っているとは考えていません。以前は学生と対面で会う機会を作るのが難しかったため、自社の魅力を伝えていくにはどうすべきか?が一番の課題でした。今では、オンラインでの説明会が定着したので、オンライン上でどうブラザーの魅力を伝えていけるか、といったものの方が重要だと感じています。

本選考へのエントリーは過去最高。積極的な姿勢を持つ学生とのマッチング

──ReDesigner for Studentの導入を決めた背景・理由を教えてください。

浅野さん:まず登録数が多いということもありますが、ReDesigner for Studentに登録している学生は、積極的に自ら動く学生が多いと感じています。こうした学生は自分の興味・関心、分野もはっきりしている場合が多く、ブラザーとしてもアプローチしやすいと感じました。待つ姿勢より攻めの姿勢を持つ学生が欲しいので相性が良かったと思います。

──導入後、どんな効果がありましたか?

浅野さん:説明会の参加者数が前年比で1.5倍に増えました。また、そこからの本選考へのエントリーは過去最高となっています。初めて説明会に応募してくれた学校の学生もいました。

初めての利用でも精度の高いスカウトが可能に

──スカウトを使ってみていかがだったでしょうか?

浅野さん:初めてスカウトを利用したのですが、学生のポートフォリオから事前にスキル感を知ることができますし、学生がどんな分野に興味や関心を持っているのかもわかる点もよかったです。学生が記載している自身のインターン履歴からも、「この学生はこういう業界に興味あるんだな」ということがわかるため、プロフィールを見ながら精度の高いスカウトが打てたと思います。

──最終的な成果としてはいかがでしたか?

浅野さん:スカウトを送って承諾してくれた学生で説明会に参加して実習に進んだ学生も一定数いて、欲しい人材が最後まで残ってくれていました。

プロの視点からデザイナー新卒採用に伴走してくれる

──ReDesigner for Studentのサポートはいかがでしょうか?

浅野さん:私自身デザイナーではありますが、採用のプロではないので、デザイナー採用のプロの視点を持ってサポートしてくれることが助かっています。「こういうアクションをすると良いですよ」など具体的にアイデアをもらえて、相談できるのがありがたいです。

──今後トライしていきたいことを教えてください。

浅野さん:学生との接点づくりのためにイベントを増やしていきたいです。初年度はお試しの意味合いからミニマムで半年間の利用にしましたが、成果も得られたことから今年度から本格的な導入の決定をしました。今後はプラットフォームを活用しながらイベント数も増加させ、学生との接触機会をさらに増やしていく予定です。また、ブラザーの強みは”人”だと思っているので、クリエイター機能※を積極的に使って、人を起点に魅力づけしていきたいと考えています。

※ReDesigner for Stundentでは募集ページのほか、学生への魅力づけとしてデザイナー・クリエイターを紹介するページを作成できます。

ReDesigner for Students

未来をリードする
デザイナーを見つけよう

まずは相談したい

専門の担当者が新卒デザイナー採用のお悩みにお答えします。

詳しく知りたい

詳しいサービス内容、料金プラン、登録学生の情報などをご紹介します。

無料で試したい

実際の登録学生や募集画面などを見ることができます。